Forward to 1985 energy life

かいてきな暮らしを保ちつづけるため

すこし難しそうなことも考えなくてはなりません。

そのために知っておきたいことが、いくつかあります。

それぞれ奥深くとても大事なことです。

 

かいてきな暮らしを保ちつづけるためには

エネルギーが必要です。

ただし、今までと同じようにエネルギーを使いつづけることは

むずかしい世の中になってきています。

よりかいてきで、あまりエネルギーを使わない。

そんな暮らしの実現のための知恵が必要になります。

 

みなさんに知っていただくためのお手伝いをする

道案内の役割をさせていただく

地域の「住まい」の守り手がいます。

 

そのひとつが”暮らし省エネマイスター”と呼ばれる

住まいの省エネに関するプロです。

 

(フォワード トゥ 1985 エネルギー ライフ)

 

という普及活動があります。

このアクションは、

 

”家庭の省エネから日本を変えよう!”

 

住宅問題におけるエネルギー消費のあり方に関心を向け、

住宅建築や住宅の暮らし方について

調査研究・提案・アドバイスなどを行っている

「言いだしっぺ・野池 政宏」が、

エネルギー問題について考え

福島原発事故をきっかけにメッセージを発信し、

「みんなで省エネについて、ちょっと真剣に取り組もう!」

と呼びかけている運動です。

 

 

私もこの運動に賛同し、

”暮らし省エネマイスター”として、役割の一部を担っています。

 

ここでひとつめの知っておきたいこと。

 

『Forward to 1985 energy life』 

こちらのホームページには様々な知っておきたい情報やおもいが

たくさん詰まっていますが、まずは、

 

「自宅の消費エネルギーを知るところ」から始めてください。

 

なにも難しいことはありません。

手元にある電気・ガス・灯油・水道の領収書を用意して、

そこに書いてある数値を入力するだけです。

 

それだけで、地域の平均に比べどれだけ使っているか、が分かります。

目標は地域の平均の“半分”。

電気も総エネルギー消費量も両方半分になると1985家族認定です。