つなぐ 真骨頂のひとつ

つなぐば家守舎さんのレスキュー作業のお手伝いへ。

草加市にてアパートをシェアアトリエへ生まれ変わらせるその作業を、
関わり縁のある方たち自身が楽しんでとりくむ。
そのつなぐ"場"などで使われる材を、解体が予定される建物から文字通り"レスキュー"する作業でした^ ^

私は午後からの参加でしたが、畳の床の下地板を丁寧に取り外しや、多数の木枠のガラス戸、同時に解体予定の納屋の中からは様々な古道具などなど、さまざまな部材、品をレスキューされていました。

代表の小嶋 直 さんもお話しされていましたが、このような取組を行うことによって生まれることは
解体される廃材の量を減らすこと。
コストも処理エネルギーも削減。
レスキューされた部材や品々も新たな活かされる"場"を得る。
そして、志を共にする方々が共に汗する集う"場"ともなる。
etc。
細かく上げていくとキリがないほどです。

わがまち付近でも本当はもっとレスキューでき、受け継がれることができた品がもっとあったと思います。

私も つなぐばスピリッツ を高め、アンテナ感度を最大にしてこのような取組を引き寄せられるようにすると決めました!
心当たりの方はお声掛け下さいね。
一緒に楽しめること請け合いです^ ^