イメージできるようになる

3/8は自立循環型住宅研究会関東ゼミ、本年度第1回 
「熱移動のキホンを詳しく復習」
が行われました!
野池さんによる、参加すると建築実務者でなくとも楽しく知ることができるのでは?と感じる
"不快を快適にするために"という物理の授業のような時間。

そしてさまざまな実務者が知っている気になって、しっかり整理されていないことを、
数値の大切さをわかりやすく理解できるように伝えつつ、
それらを自ら整理して熱の動きがより正しくイメージを得られるようにしていただいたと思いました^ ^

参加者のみなさんも各々感じ方はさまざまと思いますが、気づきと整理は得られたのではと思います!

そしていつも感じるのですが、
伝える言葉の選び方!
ここは実務者としては本当にありがたく思うところで、実務者のあたりまえにつかう用語を、住まい手さんにわかりやすい言葉にしてお話しいただくので、そのまま使わせていただいて伝えることができます。
ここは本当に大事なところで、野池さんの真骨頂と思っています^ ^
すぐに活かしていきたいですね!