ミライのかいてきを取り残さない選択

なぜ気候変動が起こっているのでしょうか?

人びとが選んだ生活に起因する 温室効果ガスの排出量が、地球が吸収(海や森林など)できる量を上回っているから と著名な研究者たちの多くが、データーを基にした研究から 他の理由だけではありえないことと結論付けられいます

温室効果ガスが増加すると
地球から宇宙へ放出している熱のうち、放出されずに地球に戻ってくる量が増えます

太陽光で地球に入ってくる熱の量とバランスが取れず、じわじわ気温が上がっていきます

気温が上がったことによって、今までとは違った(変わってしまった)気候現象が起こります
それが 気候変動 とワタシは理解しています

気候変動によって直接的、間接的に様々なことが起こります

直接的なこと:高温、豪雨、大型台風、干ばつ etc

間接的なこと:感染症の拡大、森林火災、極圏の氷の融解、農作不適地の増加 etc

 

益々極端な気候になり、益々大きな問題が起きるとワタシにも予想できます

 

でも、あきらめることはないと信じています

その対策で何が出来る?

対策=ガマンでしょうか?

必要なガマンはあると思いますし、大切だとも思います

ただ、ガマンを続けることは覚悟が必要だと思います

 

視野を広げると、実は多種多様でワクワクする対策の選択肢があると思います

 

畜産による食べ物でなく植物性の食べ物を選ぶ

移動には公共交通機関や自転車などを選ぶ   などなど

 

その中の一つが

住まいのなかで暮らしの知恵を活かし、小さなエネルギーで心地良く暮らすこと

 

自分自身の健やかな暮らしのためが

子どもたちのミライを取り残さないことにつながる

 

気候変動対策となる 住まいのしつらえ ワクワクする対策だと思いませんか?

順序も大事

なぜを知る前に、対策だけを聞いてもピンとこないと思います

 

かいてきを考える人たちは

気候変動とその影響のなぜを知り、

自分たちの選択で今があることを知り、

ミライを担う子どもたちから

出来ることを最大限取り組んだ そう感じ取れるすまいづくりをご一緒したいです

 

なぜを知ったあとに、たくさんのちょっとした配慮を積み重ねる

 

希望をもって、楽しみながら、自分を信じて、ガマンではなく

なんかワクワクしませんか?